いしだあゆみさんに学ぶ、家探し
少し前になりますがいしだあゆみさんが『徹子の部屋』に出演されていて
いしださんのシンプルライフを語っていました。
いしださんは、昔神奈川県内に戸建てを持ち
往復2時間以上をかけて出勤されていたそうです。
50代になり体がきつくなりこの戸建てを売却されて
都内の小さなマンションに引っ越しされました。
その際、ご自身が所有していたかなりの衣類を処分され
クレジットカードも解約し現金派になった経緯などを話されていたのですが
彼女が引っ越しをされたときに痛感したのが
『大は小を兼ねる。』ではなく
『大は無駄を生む。』だったそうです。
なるほどなと思いました。
ご両親が残してくれた土地や建物
子どもさんが成長した想い出の家
と色々愛着があると思いますが
これだけ“終活”という言葉が出回る今
遺されても困っている方が多いことも事実なのでしょう。
お子さんが巣立った後、元子供部屋は収納場所になっていませんか?
そこはかつて収納場所として使わなくても平気だった場所です。
余分な物が入り込んでいるということです。
年齢を重ねるごとに
家も物もダウンサイズして
“今の自分”に合った家に住み替えることは
生活の質をあげるのに必要なことです。
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